令和5年度 三種町市民後見人養成講座 最終日

令和5年12月6日(水)に市民後見人養成講座 専門編【最終日】の報告です。

【講義①】障がい者の理解と権利擁護 講師 さくら園 越後修平氏

知的障がい・精神障がいについて、関わり方や特徴を学ぶことができました。現場での経験をまじえながらわかりやすく説明してくださいました。また、親亡き後問題についての背景や対策についてもお話してくださいました。

【講義②】市民後見人の活動報告 講師 市民後見人 雄鹿成子氏

市民後見人を目指したきっかけや、やりがい、大切にしていること等をわかりやすく説明してくださいました。受講生の方も具体的なイメージを持つ事ができたのではないかと思います。

【演習①】事例を通して被後見人への支援対応の理解を深める

               担当 三種町社会福祉協議会 佐藤・小野・工藤

2つの事例を通し、「成年後見人等であればどう判断するか。」について一人一人真剣に考え、発表しました。

【演習②】養成講座を通じての学びや今後の活動等について発表 

三種町社会福祉協議会 安達 事務局長

改めて「意思決定支援」「自分と異なる価値観について」「市民後見人像について」を振り返り、自己覚知を行いました。

【修了式】

無事10名受講することができました😊

【懇親会の様子】

提供先 種と実

皆様大変お疲れさまでした。😂

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